2024年夏ドラマ22作、“視聴率無視”で採点「今夏最高の掘り出し物」「押し寄せる静かな感動」「令和のリアリティー」(マイナビニュース)

投稿者: | 2024年8月17日

たのしく「走る」を身につけよう!をつくった長谷川 記祥の真実!ネタバレとレビュー

長谷川 記祥さんがつくった
たのしく「走る」を身につけよう!がいろんな意味で話題?!だけど・・・
いったい真実はどうなんだろう??(知りたいです)

出典元:マイナビニュース

主要22作がそろった2024年夏ドラマ。今回もドラマ解説者の木村隆志が、主要新作の初回放送をウォッチし、俳優名や視聴率など「業界のしがらみを無視」したガチンコでオススメ作品を探っていく。

【写真】16歳で妊娠する難役に挑戦した桜田ひよりほか(全23枚)

別記事(「2024年夏ドラマ」オススメ5作は? パリ五輪開催中の難しいクールで意欲作ズラリ)において2024年夏ドラマの主な傾向を【[1]「パリ五輪開催」の難しさがハッキリ】【[2]「夏なのに」命をめぐる重い物語が続出】の2つと解説。

おすすめドラマとして、『海のはじまり』(フジ 月曜21時)、『クラスメイトの女子、全員好きでした』(読テレ・日テレ 木曜23時59分)、『笑うマトリョーシカ』(TBS 金曜22時)、『あの子の子ども』(カンテレ・フジ 火曜23時)、『降り積もれ孤独な死よ』(読テレ・日テレ 日曜22時30分)の5作を選んだ。

本記事では、それらを含む全作品のショートレビューと、目安の採点(3点満点)を挙げていく。

■『海のはじまり』 月曜21時~ フジ

出演者:目黒蓮、有村架純、泉谷星奈ほか

寸評:月9は今年3作連続で「重い」路線を継続か……と思わせておきつつ、回を追うごとに静かな感動が押し寄せる作品になっている。脚本の生方美久は助産師や看護師をしていただけに、得意の心理描写に加えて状況描写も丁寧で、『silent』『いちばんすきな花』の過去2作より臨場感がアップ。ハートフルな家族のシーンと心に刺さるようなセリフを織り交ぜることで引きつけている。村瀬健プロデューサーと風間監督の仕事も相変わらずスキがなく、人気俳優を支える大竹しのぶ、池松壮亮、古川琴音ら助演キャストの芝居も盤石。

採点:【脚本☆☆☆ 演出☆☆☆ キャスト☆☆☆ 期待度☆☆☆】

こういうときはひとまず、
本当に実践した体験者の
口コミを参考にしたいですよね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

【賛否両論】意見がいろいろあるのも分かるけど

ちゃんと判断したいので
ネタバレやレビューを読んでると・・・

効果はもちろんだけど、
行き詰った時などメールサポート等は、
すぐに返事があってイイみたい。

サポートが【親切】って
購入者の多くが言ってるみたいだね。